FullSizeRender
ある講演家の人に23歳で結婚式のできるレストランを開業して成功させた方がおられます。


その金は2億3000万円。彼は新聞の長者番付けを片手に上から片っ端から会いにいきました。それで何十番目かで出資者に出会いました。


強く思う事がどれほど大切なのか分かる出来事です。私ならそんな方法を思いつきもしないし、「出す人がいるわけがない」と最初から諦めていた事でしょう。


考え方は、非常にシンプルです。「ただただ目の前にいる人を喜ばせてきた」たったそれだけの事だそうです。


「昔の同級生といくら飲みに行っても人間そんなに成長しません。自分のものさしで測れないほど大きな人とのご縁で人生は、変わるんです。とてつもなく大きな志を持ち、それを話していたら思いも寄らない人と出会います。そんな出会いを繰り返していると、普通じゃ見えない景色が目の前に広がっていくんです」と続けられます。


いつも目の前の人を喜ばせる事を習慣にしていけば自分の人生も自分が属する組織も繁栄していく様に思います。

おれが俺がの「が」を捨てて、
おかげお陰の「下」で生きる。

そんな精神が大切ではないでしょうか。調子が良くなると上から見下ろす私がいます。まだまだ未熟な私ですが鳳諸君と共に成長したいと思います。

本日もありがとうね。