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人間という動物は、満足感を得た瞬間から努力しなくなります。満足感はかえって安易感を生み、無意識のうちに仕事の質と量は落ちていきます。

満足感の中ですぐれた業績を挙げられる者などいるはずもありません。

「満足感」快適な環境のもとで、上司の細かな心づかいの中で、自分の能力に合った仕事をして得られた満足感は本物でしょうか?

それよりも自分には無理と思われる様な高い目標と重い責任を負わされて、上司から突き放されて、血の出る様な苦労の末にその目標を達成した時の満足感が本物ではないでしょうか。

今期は困難な任務を与えて鍛えています。その過程で鍛えられ、勝ち取った結果に満足感を覚え、自分の能力に自信をもち、次のより高い、より困難な目標に挑戦する勇気や意欲がわくのではないでしょうか?

目標よりも日常の仕事が優先してしまうのが自然です。それを打破するために日々の行動のチェックとアドバイスを繰り返しています。

そんな中では、目標を達成されなくとも理由を言えば反省になるから何も目標達成に努力する必要もありません。

目標は各人の能力に合った実現可能なものにしてきたところに私の過ちがありました。すでに実現可能な見通しがあるのですから実現はほとんど間違いなかったのです。

5歳児に5歳児に出来ることしかさせなければ永遠に5歳児です。大人になれば見た目に見えないのでタチが悪いと言えます。

「目標はトップの決意」

そこが今期は違います。皆さん大変だと思いますがよろしくお願いします。

今週もご安全にお願いします。