目標達成のために求められる五つの役割
第一:「明確な目標を立て、その目標が達成できると心から信じる

第二:「目標達成の具体的方法を検討し、考え続ける」

第三:「目標を達成する方法を、部下に対して丁寧かつ具体的また明確に指し示し、できるという自信を持たせる

第四:「部下の意見を聞き、採用することを通じて、経営への参画意識を持たせる。

第五:「日々採算をつくる」

稲盛和夫

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(お隣さんが植木の仕事をしていますので様々なな花が塀を越えて楽しませてくれます)
会社では目標を掲げて皆で一丸となって達成します。我々は、数字についての月末会議をしませんがなぜでしょうか?

月末に反省の言葉を並べても仕方ないからです。会議などしなくてもここ数年数字を落としていません。

その代わりに日々の受注や売上を皆にラインで流し、進捗状況を伝えてそれぞれで考え、月の半ばに皆の個々の数字と今後の対策を話してもらっています。

しかしまだ足りません。もっと具体的にどうすればいいのか考えて欲しいのです。

それには、塾長の言われる5つの役割を考えながら個々に発言をして下さい。

本日は、日曜日です。
ゆっくり休んでください。