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(盛和塾の富永塾生です。宮崎で600頭の肉牛を飼育されています。今、23歳ですが私の無理な指名に見事に応えて130人の社長の前で講演してくれました。終わった後の感謝の言葉は、嬉しいものです。)

我々は、自分の手柄ばかり自慢していないだろうか?上司に自分は、こんな事をしたあんな事をしたと自慢ばかりしていないだろうか?

そんな姿を下の者は、よく見ています。下の者の意見や悩みをくみ取り解決してあげたり、上司に進言したりしているでしょうか?

部下の話をして聞いた時は、キチンと聞いてください。部下も上司にキチンと言えるだけの言葉と勇気を身につけて下さい。

そういう事を繰り返していると周りの人々は、君の側にいたくなるでしょう。

もちろん上司は、部下よりも人格者で当たり前なのです。ここが大前提になければ組織は、やがて崩壊します。

1.尊いのは、頭でなく手でなく足の裏である。一生人に知られず一緒きたない処と接し黙々としてその努めを果たしてゆく足の裏が教えるもの
しんみんよ足の裏の仕事をし足の裏てきな人間になれ

2.頭から光が出るまだまだだめ
額から光が出るまだまだいかん
足の裏から光が出るそのような方こそ本当に偉い人である。

これは、「尊いのは、足の裏である」という真民さんの詩です

足の裏から光を放つ〜私もまだまだ自惚れが強く人がバカに見える事があります。君たちが恥ずかしくない社長になれる様に精進しますね。

今週は、天候が悪く大変ですがよろしくお願いします。

本日もご安全に。