(作家の喜多川 泰さん)

作家の喜多川泰氏の講演に出席させて頂きました。本も面白いのですが塾もされており作家や講演もこなせれています。あっと言う間の2時間でした。その内容をざらっと書いておきます。

子供(社員)が伸びる
→めちゃめちゃ伸びるいい空気をつくる〜それには、すべての人が当事者意識(経営者意識)を持つ様にすることが重要である。しかし100人中99人がそうであっても1人和を乱すのがいればその空気は、壊れる。

人は、何かしら挑戦したから生きている。しかし大人になるに従って純粋な感情がなくなっていき、しぶしぶ挑戦する様になる。→それは、損得感情で考え出す事で起こる。

同窓会→思い出は、有限でありその中で話すからつまらなくなる

50万(時間)貰えて自由に使えるとする。その使い道は、消費?浪費?投資?
→投資に使っているか?100%でなく1%変える事でいい。例え夢が叶わなくても「お前の爺さん(父ちゃん)凄かったぞ」と言う形で後に語られる〜それでもいいではないか。

(昨年、この講演で出会った2人ですが。2人とも教育者で今年の12月24日に結婚されます。真ちゃんおめでとう^_^)

長所をトコトン伸ばす。人は、短所がないから生きている訳ではない。長所が分からない人は、目の前の事に集中する。

夢や希望を持つとそのためにやらなきゃいけない事を考え過ぎて潰される事もある。→そうならないために目の前のやってきた出来事に没頭する。

挑戦する勇気を奪うもの→自分の中にある損得感情であり、今やっている事を疑わない事が大切。

近道を捨てる〜皆が経験した事のない事を経験する事も長所となる。
→遠回りは、財産になる。

向い風を揚力に変える→貧乏・逆境・大病に対してはね返す力を身につける。

発奮する→経験と言うピ-スを積み重ねてパズルを完成させる。何かに挑戦し続ければ良縁に出会える。挑戦する勇気が未来を拓く、、

心の火を絶やさない
→油断すると火が消える

目標があっても目的がない→目標を達成さえすればいい〜そうではなくこれを達成する事で何をしたいのかを持ち続ける。

安全で得をして楽をして生きる〜そんな生き方の選択よりも自分の命よりも大切なものがある事を知る、見つける。
(和ごころ一期生と記念撮影)

そんな話でした。経営も生き方も同じです。そして鳳諸君も人の話を聞いたらメモをする習慣を身につけて下さい。こうやって書く事で自分の整理ができ、記憶が残ります。聞きっぱなし、読みっぱなしでなく、それを書いたり人に話したりする事で自分の言葉になっていきます。

では、本日は、あいにくの雨ですが日曜日ですがゆっくり身体を休めて下さい。
(生徒の事を1番に考える素晴らしい先生です。和ごころ塾一期の同期生です)