万日回峰 山中康弘   

鳳凰はるか天空にあり  一挙、9万里はばたけり  知らず天地有情の間 孤影の百雷をもって来たらんを (10000歩まで毎日更新)

 「人は、個別の世界と宇宙をもっていて、お互いの関係性のなかで、影響し合いながら、生きていくもの」それぞれが尊い存在....それが唯我独尊です。

~千回これを鍛と言い万回これを練と言う~

鳳は、翼を広げれば世の中が真っ暗になるぐらいの大きさです。南の果てまで飛んでいく姿を見てセミや小鳥たちが笑います。そんなことをしなくても木から木へ移るだけで生きていけるのになぜ?

理由などありません。

今は、生きざま、昔は死にざま 気楽なモノよ 
  
   ハルカびとよ いざゆかん
 
     鮮やかに咲き 鮮やかに散る  山中 康弘     



                           

機関紙マラソン第48号 感想

本日は、拙者の機関紙マラソンの感想を掲載いたします。鳳諸君は、欠片でも拾ってくれたら有り難いです。

さて今週も張り切って参りましょう 笑

読者の皆さんもいい一日でありますように^_^


(機関紙マラソンメンバーとのお付き合いも2年を越しました。私は、皆が大好きです)


48 9/4(日)

~ガラス張りで経営する~

社内ガラス張り… ..どこまでオープンにするのかという戸惑いがあります。例えば給与一つにしてもそうですが丸裸にする事が会社や社員にとってプラスに動くのか否か迷いがあります。

 

~繁栄を長くするために~

「危機意識に根ざした創業の精神を常に喚起する事とあふれる情熱と熱意をもってたゆまぬ努力を続けるとともに独自の経営管理の考え方とシステムを確立する事」

1、   キャッシュベース経営の原則

⇒儲かったお金がどこにあるのか常に把握する


2、   一対一の原則

⇒要諦は、「原則に徹する事」それにより不正をしない・させない


3、 筋肉質経営の原則

⇒筋肉とは、「人」「モノ」「金」「設備」 贅肉とは、「売上と利益を生み出さない余分な資産」

対策として「必要なものを必要な時必要な量だけ買う(ジャストインタイム)」

額に汗した利益に価値を置く


4、 完璧主義の原則

95%でなく常に 100%をめざす


5、 ダブルチェックの原則

複数の人間や部署が確認するシステムにより人が罪をつくることを未然に防ぐと共に、緊張感と活力に溢れた職場をつくり普遍性を根付かせる

6、 採算向上の原則

従業員全員が経営目標と達成状況を確実に把握する。そしてそのために何をしなければならないか明確に理解している。

7、 ガラス張り経営の原則

⇒社長自らが率先垂範で公明正大を貫く

「法治」と「徳治」の両立

⇒前者が性善説であり、後者が性悪説と言う事を発表のレジメに書きましたがまだ人格の出来ていない集団の内は、社内のルールで統治する。そしてそれが自然に出来るような徳治に変えていく事がどこかで必要だと思います。そしてまだまだ一つとして納得できる状態ではありません。 48号目ですが読めば読むほどまだまだ自らが出来ていない事に気づかされます。

 

 

 「王道に則った国家運営の実現を」

孫文さんのお話

「西洋の物質的文明は、科学の文明であり、武力の文明となってアジアを圧迫している。これは、「覇道」の文明であり、東洋には、それより優れた「王道」の文化がある。王道の文化の本質は、道徳・仁義である。」「あなたがた日本民族は、欧米の覇道の文化を取り入れると同時に、アジアの王道文化の本質も持っている。日本は、西洋の覇道の番犬になるのか?東洋の王道の盾になるのか?」

⇒中国に言われたくはないのですが少なくとも辛亥革命の孫文さんは、親日派で犬養毅、頭山満なども葬儀に参加するぐらいに懇意にしていました。しかし「孫子の兵法」に重きを置いて相手の殲滅に重きを置き、徳育を二番目に考え方結果が中国を覇道へと歩かせている様な気がしてなりません。

 

「人は、石垣、人は、城」人を育て美容業界の地位向上を目指す 飯田純子塾生

⇒現在、 6 90名で半分の業績ですがどれほどの美容師を育てて独立されたのでしょうか。飯田塾長が言葉使いや礼儀作法などを先に指導して仕事に誇りを持たせてこられた手法は、共感できます。「うまく髪を切り、パーマがうまいのは、当たり前で相手の心にあるイメージを具現化する事が大切」。仕事は、「顧客満足度」それは、どんな職種だろうと当たり前のことですが入れ替わりの激しい美容業界で生き残られているのは、やはり誠実に仕事をして来られたからではないでしょうか。その答えがコンクールで賞を総なめにしたに連動している気がしてなりません。そして「魚は、頭から腐る」肝に銘じます。

そして塾長の提案された会社訪問制度も素晴らしいと思います。

 

自らを磨き、社員のモチベーションを高めて、日本一の不動産屋を目指す

堀口塾生

社長は、「人はいいけど酒好きで休み、いつのまにか夢を感じなくなった。」とあります。それに疑問を感じて意見がぶつかって解雇された堀口塾生ですがそういう事を感じる方だからこそ、東京証券取引所市場第一部に上場されたのでしょう。一度は、 10人のリストラで奥様と二人になられたところからの復活は、何とも嬉しくなります。新入社員への面接でも「一人のお客様の役に立てるようになってくれ。それができたら二人の役に立てるようになろう。そうやって自分発で十人の役に立てるようになろう。人のためになる自分をつくり上げる事が人生の目的なんだ。人生の価値とは、いかに人のために役立つかなんだ」と説かれてそれに賛同する者だけで会社を作ってきた。とあります。そして様々な行事で社員との一体感を大切にされています。

   利己主義よりも利他主義で全員が立派な人間を目指し、自分を磨いて人格を高める。

②誰にも負けない努力を継続する

③毎日の創意工夫、改良改善で一日 1ミリの成長を目指す。

⇒塾長から人を惚れさせ一体化される術を学ばれてきた事を見習いたいと思います。

 相反する両極端は、対立するに非ず 父の教えを守り小人を続ける

湖中 明憲塾生

⇒金の持ち逃げをされたり、監禁事件があったり、悪質不動産業者に騙されたり、しまいには、 8人の営業の内の 7人が造反して離反… ..それでも売り上げを落とさずにやり抜かれた火事場のクソ力……塾生の逃げない人間性が無限の力を生み出すのだと今更ながら思いました。

今は、息子さんの代になり 7割規模になられていますがそれでも素晴らしいと思います。そして父親が二宮尊徳を尊敬してやまないお父さんの思想を死ぬ間際に受け止められた事…… .その融合が三代目への橋渡しになったのだと思います。

 

昭和住宅さんの理念が素晴らしかったので忘備録的に書いて自らに言い聞かせます。塾長と共に辿り着かれた理念なのだと思います。最後に社員と従業員一同と書かれているところに一枚岩でありたいと思う塾生の思いを感じます。

 

私達は信用を重んじ

常に奉仕の精神を持って地域社会に貢献し

輝く未来を開拓すべく

資本の蓄積と人材の育成に努め

社員の幸福と企業繁栄に努力する

社是

売って喜ぶ 買って喜ぶ

直き事  其の中に在り

社訓

一、規律を厳守する一、互いに尊敬する

一、進んで実行する一、退いて反省する

行動方針

一、すべてを販売に結びつけよう

二、日本一のアフターサービスを目指そう

三、商品開発を徹底しよう

社憲

)社会に貢献

社会に益無きは企業にあらず。吾等は業務を通じ社会の繁栄に貢献せんことを期す。

2)一致団結

一本の矢は折れても三本は折れぬ。組織と規律に忠実に従い団結の妙を発揮する。

3)人間尊重

事業は人なり。自己を磨き、お互い人間尊重の精神に立ち、心を高める経営を目指す。

4)協調精神

互いに尊敬と信頼を旨とし、激励といたわりの飛び交うハリのある職場とする。

5)開拓意欲

常に創造的な仕事をする。昨日よりは今日、今日よりは明日と誰にも負けない努力をする。

6)作業能力

立てた目標は必ず達成するという強烈な願望を持つ。

7)顧客に奉仕

礼を尽し、真心をこめ、技能の限りを捧げて、顧客に喜んで頂く仕事をする。

8)売り上げは最大に、経費は最小に。

9)常に明るく前向きに、そして素直に。

  「明元素」「楽喜健」

10)人生はドラマ。一日一日をド真剣に生きる。

家造りの誓い

一、お客さまの身になって立派な建物を造ります

二、養生に十分配慮し工事中建物に傷をつけぬ様にします

三、作業現場で煙草・焚火は致しません

四、服装を整え安全作業に細心の注意を払います

五、見学に来られた方には親切に応対致します

六、資材を愛護し釘一本も大事に活用致します

七、段取りよく作業を行い工期を厳守します

八、現場の周りを掃除し近所の方に迷惑を掛けません

九、図面通りに出来たかもう一度点検致します

十、 1日の作業が終わったら機材を片づけてから帰ります

昭和住宅グループ従業員一同

昭和住宅協力会会員一同

 

経営者としてのあり方を学んだ作業現場における従業員の転落事故

綾村英樹塾生

⇒転落による死亡事故からスタートする綾村塾生の発表は衝撃的です。それでも逃げずに誠実に対応したことで相手方のご家族も示談にされたのだと思います。そして母親の会長も先にきちんと対応されている事。真の勇気と言うのを教えて頂きました。明日は我が身……日々の安全に気を付けて私生活の無理などもこちらで把握するようにしたいと思います。

誰にも負けない努力をする

成功へ至る道に近道はありません。努力こそが成功へ至る王道です。 京セラを創業した当初は、私たちは昼夜を分かたず仕事に励みました。それは会社経営とはマラソンのような長丁場のレースで、すでに前を走る大企業に追いつくためには、最初から全力疾走で走らなければ勝負にならないと考えたからです。以来京セラは創業以来「全力疾走」を続け、発展に発展を重ねてきました。 企業経営は競争です。競合企業が自分たち以上に努力をすれば、中途半端な努力では功を奏さず、企業は競争に敗れ、衰退していかざるをえないのです。単に、「私なりに努力をしています」という程度で、会社が伸びていくはずがありません。血で血を洗うような熾烈な企業間競争の中を勝ち抜き、成長発展を遂げていくには、やはり「誰にも負けない努力」でなければならないのです。 稲盛和夫


本日は、日曜日です。暑さが和らいだかと思いきやまだまだ残暑が続きそうです。重松、熊谷君が防水の資格試験でしたが如何だったでしょうか?非常に気になるところです。


今、この世に生きている人間は、努力をしない人間などいません。 そして人に見せるものでもありません。しかし最近の私は、努力を君たちに見せる様にしています。


例えば君たちの中で一番帰りが遅い人に合わせて私も帰ります。それからラインで君たちに経営の大切な事を日曜日以外は、毎日書いています。


なぜか?君たちにこうあるべきだと言う事を示すべきだと思ったからです。私は、努力をみせるのが嫌いですが努力もせずに私がここまできたわけではないと言う事を分かって欲しいからです。


寝てる時以外は、四六時中経営の事を考えに考えています。誰にも負けない努力とは、生易しいものではありません。経営は、血のにじむ様な努力を指します。


家に帰って風呂に入って、晩酌して、テレビを見て〜普通の生活リズムでは、自分の才能を開花させる事など出来ません。もちろん趣味を持ったり酒を飲んだりする様な遊びも大切です。しかし仕事以外の学びも取り入れないと成長出来ません。


今日の自分は、昨日の自分に勝てたか?それを自問自答してください。まだまだ君たちは、成長します。よろしくお願いしますよ 笑


(本日買ってきた本です)






ものごとをシンプルにとらえる


(なかなか興味深い本でした。いずれも哲学ですが桜沢さんのは、私が生まれる前の本ですが色あせていません。10年先、20年先にでも読んでください。今は、寝てしまうだけです 笑)



私たちはともすると、ものごとを複雑に考えてしまう傾向があります。しかし、ものごとの本質をとらえるためには、実は複雑な現象をシンプルにとらえなおすことが必要なのです。事象は単純にすればするほど本来の姿、すなわち真理に近づいていきます。たとえば、一見複雑に思える経営というのも、つきつめてみれば〔売上を極大に、経費を極小に〕という単純な原則に尽きるのです。京セラの〔時間当り採算制度〕も、この単純化してものごとをとらえるという考え方をベースにしています。いかにして複雑なものをシンプルにとらえなおすかという考え方や発想が大切なのです。稲盛和夫


おはようございます。昔から君たちにも小生にも言い続けている事です。原理原則や普遍的真理〜(永遠に変わらないもの)と言うのは、そんなにたくさんあるものではありません。


シンプルとは、どうすればいいのが?

簡単な事です。自分の身の回りで起こる現象を深く考える事です。具体的に言えば1つの出来事についてなぜを3回繰り返す訓練を心掛けて下さい。


それが習い性になれば物事の本質が分かる様になります。表面づらの対策ではなく根っこについての対処を考える事です。


どんな事業をやろうが必ず成功に導かれるはずです。君たちの能力は、こんなものじゃありません。人の持つ無限の可能性を信じて下さい。


本日は、断熱工事にて熊本に4名出掛けますが気をつけて工務をこなして下さい。


ご安全にお願いします。


読者の皆さんも秋の声が聞こえてきましたが残暑に負けない事を願いつつ。

老舗に学ぶ商売繁盛の心構え


「日本の工芸を元気にする。そう宣言したからには、やるしかない。世界的に工芸の市場は縮小しているので、もし100年後、日本全国にある300の工芸の産地が残っていたら、『工芸大国・日本』になると思います。そうしたら、世界から日本の産地に人が訪れるようになるでしょう。そこまでを目標に次の100年を戦っていきたい」

自分の代では終わらない、100年先を見据えた構想を話す中川政七氏の視線は、厳しくもあり、またどこか楽しげだ。1716年に奈良で創業し、手績み手織りの麻織物の製造・卸・販売業を営み、2016年に300周年を迎えた中川政七商店。その13代として、中川氏は全国を駆け巡る日々を送る。

50年、100年続く会社には、それなりの特徴と理由があります。中川政七商店さんは、その1つであり、更に日本の伝統と文化を守りつつ創業300年を迎えられます。福岡で言えばキャナルシティ博多にも店舗があります。

しかし原点の10カ条は、非常にシンプルです。我々の住処である鳳と言う会社について10カ条は、いかがでしょうか?今期の好調なぐらいで謙虚さを失っていないでしょうか?

ご縁のある佐世保出身の八頭司会長は、好調な状態の時に危うい会社を引き受けて再建する様な手を打たれて年収100億と経常利益10%を維持されています。また買収されるお金は、借り入れでなく内部留保〜いわゆる会社に蓄えた貯金で行われます。

「謙虚にして驕らず」100年先、200年先を思いつつも今日を懸命にやり抜いて下さい。

(昨日は、6人の鳳マンが集結しました。暑い中、頼もしい限りです)


機関紙マラソン第47号


(亡き祖父がつくった庭です)

47 8/28(日)

宗教について

「日本ではかつて霊魂が信じられていた」「人類は、霊魂と言う者が存在し、生きている人に祟りもするし、よいこともすると信じてきた」「明治の指導者たちは、仏道や神道などを迷信として一蹴してきた」「人間の五感で実際に確認できるものしか信じてはならないと変化」

⇒パックスアメリカーナとでも言いましょうか、西洋的な経済至上主義的に伸ばしてきた事の弊害が出たのは事実だと思います。そのために道徳や倫理観を置き去りにしてきた。教育勅語は、暗記していますがそれは、それを胸に秘めてどれだけの人たちが亡くなったのかと思う気持ちからです。そしてそれは、決して悪い教えではありません。それを軍や利用したのも事実だと思います。そして道徳や倫理観を教えてこなかったのではなくGHQにより排除されたと言う事です。そして日教組が教師を聖職者からただの勤め人にしてしまった責任は、重いと思います。

 

「心の構造~真我を包み込む「魂」の存在」

意識体とは、外側から理性⇒感情・感覚⇒本能⇒魂(真我)と言う様に同心円状に層をなしている(塾長談)

真=正しい事、誠であり、理性で正しい事を求めていきます。

善=善し悪しは感情の問題です。

美=感覚

理性と言う意識が求めるのは、「真」であり、「感情」と言う意識が求めるものは、「真」であり、「感情」と言う意識が求めるものは、「美」である。

 

~輪廻転生する「魂」を磨く~

魂とは、前世で経験したものでつくりあげた意識が覆いかぶさったものである。

⇒塾長は、何度も輪廻転生を繰り返してこられたのだと思います。ある人は、人減に浮かれ変わった回数の少ない人ほど物欲を捨てられないと言われます。

 

立派な経営をしようと思ったら、経営を伸ばす努力をするだけでなく心を高め、良い心になる事とイコールであると言う事

⇒徳育をベースに経営してきましたがそう間違いでもなかったようです。

さらに加速させたいと思います。

 

~かつての力を失ってしまった宗教

・善きことを思い、実行することが現世利益をもたらす~

皆さんの心が良くなりさえすれば、来世まで待たなくてもこの現世で素晴らしい幸運に恵まれる。

⇒「塾長例会に欠かさずに出ているという方は、増収増益が多い」

大畑塾生も信者のようなおっかけですがやはり成功されています。例会で横に座られた別府さんや阪さんも同じように素晴らしい経営をされているので私も見習わなければと反省しきりでした。

 

白隠禅師「坐禅和讃」を読み解く

衆生本来仏なり 水と氷の如くにて 

水を離れて氷なく 衆生の外に仏なし

衆生近きを知らずして 遠く求むるはかなさよ

例えば水の中に居て 喝を叫ぶが如くなり~~~~いつか生死を離るべき

 

⇒「あなたが、もともと、仏なんだね。えっ、私が仏なのか?そうです。あなたの他に仏はいない。水と氷のようなモノ、水を離れて、氷はない。そのようにあなたのほかに、仏は、ないのだ。自分の中に仏がいるのに、空の彼方遠くに仏を求めるのは、虚しい。それは、水の中にいて、のどが渇いたあ!と叫んでいるようなもの… ..お金持ちの家に生まれたのに、貧しい里にいって乞食をしてあちこち歩き回っているようなもの… ..私が本来やすらかで明るい仏であったことを振り返らないで、ああもしたい、こうもしたい、あれが足りない、これも足りないと肩に力を入れて愚痴をこぼしながら、真っ暗な道を手探りで仕事ばかりしているといつか身体がボロボロになる。真っ暗な道をいくら気を引き締めて歩いていたって、どこまでも真っ暗な道だ。本当に明るくおだやかな幸福な人生をいかに外に求めても、頼りにならない。自分の命の中に生きる喜びを求めるのだ。それが禅だ。」境野勝悟著(白隠禅の言葉)

 

⇒先月この本を読みましたがこんな風な調子で超約されていました。結局自分だけが得する(自利)でも他人だけが得する(他利)でもない。他人に役立てて利益を与えると同時に自分も喜び、成長する「自他利行」の行動である。自分も他人も喜ぶと事を言われているようですが今日本人が思い起こすべきことかもしれません。

 

 

人間であることを否定しなかった親鸞上人

⇒自分に嘘をつかない。そして少しでも反省の心を持ちお釈迦様に近づく事を説かれていますが私ももう少し人に耳を傾けなければと反省しきりでした。

 

われ虚心に経営を語る 杉原俊夫

小学生の時に父親の倒産から再起までを見てこられた杉原塾生は、何にも代えがたい経験をされたのではないでしょうか。義母の兄との路線の違い、不安定な事業内容、天候に左右される事業、バブル崩壊、そこに青年会議所の活動… ..すべての出来事をプラスに転じておられるのは、素晴らしい事だと思います。この方を見ていると何事にも恨みっこなしで前向きに生きてこられそこに塾長の教えを取り入れられ素晴らしい経営に転じられているのがよくわかります。

 

井石八千代塾生 

井石塾生は、株式会社 井石として年商3億円経常利益10%を目標に今も精進されているようです。お父さんは、氷や薪の販売をされその運送が元で運送業が仕事の柱に成り出したとあります。お父さんの死で借金を背負い、債権放棄や土地の切り売りや弟さんとの連携で何とかしのがれた胆力とセンスは、男性の胆力と女性の繊細さと男の強さを併せ持たれているのでしょう。そして事故の多発を引き金に雇用で揉めておられるようです。労働争議は、やはり怖いものだと感じます。私も中途採用の社員は、特に気を付けるようにしなければと思いました。そして「もうダメだと言う時が仕事の始まり」と言う塾長の言葉を信じて懸命に苦難に立ち向かわれている事に共感を覚えます。そうしながらも自己の対処方法も泰然と構えて対処されるように成長されている事が分かります。

 

塾長や経営者とのおつきあいで自分と周囲を見る目を養うことが出来た

あの日あの時稲盛和夫氏 

6人の先輩が稲盛塾長との対話は、一つ一つが響きました。

気になる言葉を抜粋したいと思います。

           稲盛哲学の神髄とは、一人の中のエゴイズムを超えて、公共性というか、利他行の心をいろいろな枠組みから宇宙大まで拡げようと言うところにある。

           塾長が頭を下げられた時に(若輩な)私の目線よりも下にぺこっと頭を下げられた。

           塾長は、社員食堂からカレーを取り寄せて食べておられた

           今日よりも明日はどのように改善していくかと言う事が経営理念にあるではないか。何か新しい事を考えなさい。

           お前があかんから部下もあかんのや

           中小企業から中堅企業に脱皮するためには、従業員が一丸となって会社を経営していくべきである。

           人生は、目標設定で決まるものであって、生き様と言うのは単なるプロセスです。目標の違うあなたと、プロセスの論議をしても意味がないのです。

           哲学は、自分を治め律するために必要な事だ

           注意が散漫になっている時に話しかけるな

           有意注意

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